ドラマ『4分間のマリーゴールド』の9話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。福士蒼汰さん演じる「亡くなる運命」が見える救急救命士と菜々緒さん演じる余命1年の血のつながらないの姉との禁断のラブストーリーです。小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエさんの同名の漫画が原作です。涙なしでは見られないピュアな恋愛をどう見せてくれるのか、とても楽しみです。
もくじ
ドラマ『4分間のマリーゴールド』9話のあらすじ(ネタバレ)
ドラマ『4分間のマリーゴールド』の最終回を、来年の1/17の21:59まで無料で見れます。⇒TVer
沙羅(菜々緒)の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏)から頼まれ、みこと(福士蒼汰)ら消防署の面々は、小学生に救急救命の講習会を行いました。 そこでみことと沙羅は、興味がないと言って周囲から孤立する生徒・直哉(川口和空)のことが気にかかりました。
消防署に戻って話をしてると、緊急要請が入りました。すぐに行くと、先日母親に言われた言葉をみことは思い出していました。
一方、藍(横浜流星)が調理師専門学校の面接試験を終えたのをお祝して、その日の夜、みんなでごちそうを食べました。そこで、藍は沙羅から、高校卒業後離れ離れになる琴(鈴木ゆうか)に告白しろといわれ、廉(桐谷健太)も千冬(磯山さやか)とはっきりさせろと言われました。
翌日、みことと沙羅はいつもの場所で花巻家のみんながいい方へ向かっている様子を喜んでるころ、藍と廉はそれぞれ告白してうまくいきました。そして、みことも婚約指輪を沙羅にわたしました。
2,019年6月。滝沢が勤める小学校から救急要請が入りました。 現場に急行したみことらは、階段から落ちて怪我をした直哉の処置に当たりますが、通報した教師の滝沢が意識を失い倒れてしまいました。滝沢は階段から足を踏み外した直哉をかばい、頭を強打したということでした。
救急車の中で、意識が戻るかわからない滝沢を前に自分を責める直哉でした。 家に帰ったみことは、沙羅と再び病院に行きましたが、まだ手を合わせてないと答えました。
翌日、みことが小学校に届け物をすると、直哉に会いました。自分が悪い、謝りたいという直哉の思いを知り、滝沢の病院に行って手を合わせました。ところが、何もビジョンが視えず驚愕しました。
家に帰ってきたみことは、運命が見えなくなったことを沙羅に伝えました。そして、沙羅に言われて沙羅にも手を合わせますが、視えませんでした。その日の夜、廉や藍にもそのことを話して、4人ともとまどうばかりでした。
次の日、沙羅とみことは直哉を連れて病院に行きました。直哉は泣きながら眠ってる滝沢に謝りました。すると、指が少し動いて目を覚ましました。
家に帰ったみことは、運命が見えなくなって分かったことがあると沙羅に言いました。それは、目の前のことに一生懸命になることだと話しました。その日から、運命にとらわれることを二人とも辞めました。
みことは目の前の命を助けようと、毎日の仕事にはげみました。沙羅はふたたび絵を描き始めました。
数日後、広洋(佐藤隆太)がいきなり朝食を食べてるのをみて見ことはびっくりしました。海外でみことの母親に話を聞いて帰ってきたんです。その日の夜、沙羅は広洋に一つお願いをしました。
翌日、みことと沙羅は絵画展とウェディングドレスを見に出かけました。車に乗って交差点で停車してると、対向車線から大型ダンプカーが突っ込んできて車が吹き飛ばされました。
(⇒最終話のあらすじ)
ドラマ『4分間のマリーゴールド』を見逃したら
ドラマ『4分間のマリーゴールド』の最終回を、来年の1/17の21:59まで無料で見れます。⇒TVer
ドラマ『4分間のマリーゴールド』を1話からもう一度はじめから観るには、こちらのParavi(パラビ)がおすすめです。Paravi(パラビ)は月額925円(税抜)で見ることができます。Paravi(パラビ)の無料お試しは31日間です。無料期間中でしたら完全にタダで見れます。
Paravi(パラビ)はTBS系ですので、『インハンド』や『逃げ恥』なども見放題できます。
登録は5分で済みます。こちらをクリックして、今から1か月間思いっきり楽しみましょう。
ドラマ『4分間のマリーゴールド』のキャスト
- 花巻みこと 福士蒼汰、救急救命士
- 花巻沙羅 菜々緒、みことの義理の姉
- 花巻廉 桐谷健太、みことの義理の兄
- 花巻藍 横浜流星、みことの義理の弟
- 花巻理津 麻生祐未、みことの義理の母
- 花巻光生 村上新悟、みことの父
- 江上良平 三浦誠己、みことの上司
ドラマ『4分間のマリーゴールド』の原作
原作は、キリエさんの同名漫画です。楽天ブックスで購入できます。キリエさん原作のラノベなどもありました。
各話のあらすじ
以上、ドラマ「4分間のマリーゴールド」の9話のあらすじ(ネタバレ)でした。
この記事へのコメントはありません。